医療経済・QOL研究センター 第4回セミナーを開催いたします
平成29年3月4日(土)に新潟医療福祉大学 管理棟2階 第1・2会議室において,医療経済・QOL研究センター 第4回セミナー「わが国における費用対効果評価の試行的導入と今後の展望」を開催いたします.
●第一部 特別講演 13:30~14:00
「費用対効果評価の試行的導入から1年を振り返って」
講師:国立保健医療科学院 医療・福祉サービス研究部 部長 福田 敬 先生
座長:医療経済・QOL研究センター 能登 真一
●第二部 ショートセミナー1 14:05~14:50
「高額薬剤の登場と薬価制度」
座長:立命館大学 下妻 晃二郎 先生
1.「高額薬剤とはどのような薬か」 東京大学 五十嵐 中 先生
2.「薬価制度の仕組み」 クレコンメディカルアセスメント㈱ 小林 慎 先生
3.「高額薬剤が薬価制度改定に与えるインパクト」 国際医療福祉大学 池田 俊也 先生
●第三部 ショートセミナー2 15:00~16:00
「費用対効果評価の手法と諸外国の現状」
座長:国際医療福祉大学 池田 俊也 先生
1.「QALYとICER」 神戸薬科大学 森脇 健介 先生
2.「アウトカムとしてのQOL値」 立命館大学 下妻 晃二郎 先生
3.「諸外国に学ぶ:QALYの活用」 国立保健医療科学院 白岩 健 先生
4.「イギリスNICEに学ぶ:倫理的,社会的影響」 岡山大学 斎藤 信也 先生
参加費は無料となっております,皆様,奮ってご参加ください.
なお,資料準備の関係上,事前に下記までお申込み下さい.
連絡先:担当 能登 TEL/FAX: 025-257-4733 E-mail:noto[]nuhw.ac.jp ([]を@に変えて下さい)